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【FF14】吉田P「7.0はエキスパIDや至天の座アルカディアとその零式は6.xに比べるとギミックの新しさや手数の豊富さで「やり応え」を感じていただけると思います」
天獄の時点でわりと凝ってる気はするがな
3層がいつものって感じで簡単枠扱いだったしな
パッチ7.0からのギミックについて語る吉田P
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「FFXIV: 黄金のレガシー」メディアツアーインタビュー
――次はジョブについてお伺いします。PLLでは防御バフや被ダメージ軽減が全体的に見直されていて、プレイヤー側が強くなりますが、これは敵も同様に強くなるからでしょうか? プレゼンテーションでも話されていた、面白さを追求した敵にするという考え方では、これまでのボス戦と比べてどう変わっていくのか、もう少し詳しく教えてください。
吉田氏:
まず、ストーリーをクリアするだけなら楽しんでプレイできる、という部分は変えていません。ストーリー道中のインスタンスダンジョンでは、軽減を使うことを前提にバランスを取っているわけではないので、あまり気構えなくても大丈夫です。
被ダメージアップのデバフがついている状態で、AoEを2枚同時に踏んだからさすがに……くらいのいつもの値づけになっています。ただ、レベルがカンストしてからの、いわゆるエキスパートと呼ばれるダンジョンや、レイド「至天の座アルカディア」だったり、その零式というところに関しては、6.Xシリーズに比べると「やり応え」は感じていただけると思います。
クリアに必要なダメージ総量や、プレイヤーが受けるダメージを極端に上げる、というダイレクトな難易度の調整ではなく、ギミックの新しさや手数の豊富さで「やり応え」を出していこうとしています。ただし、とても微妙なニュアンスで、場合によってはネガティブに受け取られてしまうかもしれませんが、僕らはプレイヤーの皆さんをぎゅうぎゅうに苦しめたいわけではなく、クリアした時の達成感をより感じられるようにしたいのです。
達成感は、その手前のハードルが絶妙であれば、より感じやすいと思うからです。登る山の高さがハイキングコースだとした場合、あまり高くないので気軽さはありますが、あまり刺激や達成感は得られにくいと思います。
僕たちも「バトルコンテンツ」という山を作る経験をたくさんしてきたことと、プレイヤーのみなさんにより「楽しんでいただこう」とした結果、どれも「似たような山」になってきてしまったのではないか、と感じたのです。ダンジョンのはずなのに、ハイキング的なイメージがあるかもな、と……。※下記のインタビューにてこれまでのギミックや難易度について詳しく語られています
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